特集11月より新制度がスタート
新・外国人技能実習制度のポイント
昨年11月に公布された技能実習法が今年の11月から施行され、外国人技能実習制度は順次、新制度へ移行していくことになる。そこで本稿では、技能実習制度の見直しの経緯と制度概要について厚生労働省人材開発統括官付海外人材育成担当参事官室に、新制度を運用していくうえで実習実施者である事業者に求められる実務上のポイントについて(株)ACROSEEDの佐野誠氏に、それぞれ解説していただいた。すでに技能実習制度の受入れを行っている事業者の方はもちろん、今後の受入れを検討している事業者のみなさんの参考としていただければ幸いである。(編集部) ●改正の経緯と新制度のポイント 厚生労働省人材開発統括官付海外人材育成担当参事官室 ●新・外国人技能実習制度で 事業者に求められる実務上のポイント 株式会社ACROSEED代表取締役 行政書士法人ACROSEED代表社員 佐野 誠
News
- 公共・民間すべての工事に適正な工期設定を(国交省)
- 建設工事標準請負契約約款を改正(国交省)
- 大会施設工事の労災発生状況を公表(東京五輪安衛対策協議会)
- 技フェスタで子どもたちが職人体験((一社)大阪府建団連)
シリーズ安西愈弁護士の法律講座
第2 メンタルヘルスとストレスチェック制度をめぐる問題
3つのメンタルヘルスチェックの相互的な関係
vol.29 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(29)
連載災害事例で学ぶ 労災リスクの低減と安衛法
第6回 移動式足場のリスク
連載続・労安建設田中社長の労務管理修行
マンガで学ぶ労務管理―応用編―
第2回 新入社員がやってきた②
連載建設現場管理のコンプライアンス
第6回 営業停止等のペナルティ基準が知りたい!
連載健康なるほど栄養講座
第12回 これって夏バテ? 隠れ貧血にご用心
労務相談室
- 建設業のお悩み相談室第23回/建設現場のストレスチェックはどうすればいい?
【建設労務安全】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。