特集
人材確保のために建設業は 今こそ雇用改善に取り組むべきとき
少子高齢化が進み、建設業においても労働者の高齢化、若年労働者の減少に伴う人材不足が問題となっている。若年者に魅力ある産業としての建設業を実現するためには、社会保険未加入問題等、雇用環境の改善は不可欠。そこで今回は、特定社会保険労務士の木田修氏に、いま建設業に求められている雇用改善を図る上での問題点について、解説していただいた。(編集部)
News
- 足場に係る改正安衛則が公布、7月施行(2月には特別教育の内容も明らかに/厚労省)
- 外国人技能実習生制度の法案が閣議決定(今国会に提出、28年3月末までに施行予定/政府)
- 「見える化」の優良事例が公開(「『見える』安全活動コンクール」結果発表/厚労省)
- 平成27年度の事業計画(案)等を承認(常任理事会・理事会を開催/建災防)
シリーズ安西愈弁護士の法律講座
第1 企業の健康管理をめぐる問題
vol.1 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(1)
連載発展的人材管理のすすめ
第1回 建設業の人材確保の課題
連載キラリ 企業事例
第1回 ユタカ建設工業株式会社
3カ月間の新入社員教育と資格取得等の奨励により 一人ひとりに確かな技術とやる気を育てる
連載災害事例とリスクアセスメント
第37回
墜落・転落災害(その1)
連載徳弘先生の健康いきいき講座
第1回 花粉症
連載職場のお悩み相談
30
配転命令を拒否されました~の巻
データ全国安全週間実施要綱
平成27年度
労務相談室
- 労災保険Q&A/遺族補償年金の前払いは年金請求と同時か
- 労災保険Q&A/教習所に寄る行為は日常生活上必要な行為か
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