特集
建設業における安全施工サイクルの回し方とポイント
建設現場で労働災害を防止するためには、施工と安全を一体化させ、これらを一定のパターン化していくことが重要です。具体的には、現場の安全衛生管理に関して、毎日行うこと、毎週行うこと、毎月行うことをサイクルとして実施することであり、これを安全施工サイクルと言います。この安全施工サイクルの実施に当たっては、元方事業者のみならず、関係請負人も一体となって運動を進めなければ効果がありません。ここでは、安全施工サイクルの効果的な活動のポイントについて解説してもらいましたので、安全管理の参考にして下さい。(編集部)
News
- 来年度は建設業の担い手人材の確保・育成を重点に予算要求(厚労省・国交省)
- 建設業の一人親方の約半数が災害防止に取り組む(厚労省調べ)
- 建設業の入職者数は前年比1800人減の26万5900人(厚労省)
シリーズ安西愈弁護士の法律講座
第2 メンタルヘルスとストレスチェック制度をめぐる問題
派遣社員に対するストレスチェックの適用関係
vol.54 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(54)
連載パワハラにならないための部下指導とコミュニケーション
第5回「第4回<事例研究>」の解説
連載イラストで見る災害事例と現場の安全対策 実践講座
第19回 関係者も立入禁止!
連載続・労安建設田中社長の労務管理修行
マンガで学ぶ労務管理― 応用編 ―
第26回 外国人雇用②
連載建設現場管理のコンプライアンス
第31回 65歳以後への雇用延長とその課題
労務相談室
- 建設業のお悩み相談室第48回/住居間の移動でも通勤行為とされるか
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