特集職場のメンタルヘルス対策の進め方
事業場の実態に応じて「4つのケア」を 継続的かつ計画的に行っていくことが重要
近年、心の健康問題による休職や退職が増えている。また、コロナ禍による「新たな日常」の中で、職場における心の健康づくりの重要性は高まっている。メンタルヘルス対策を効果的に進めるには、「セルフケア」、「ラインによるケア」、「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」、「事業場外資源によるケア」の4つのケアを継続的かつ計画的に行うことが重要となる。具体的な取組内容をまとめた。
News
- 建設業で賃上げ行う企業割合は前年より減少し95%(厚労省調べ)
- 令和3年度の労災保険率、労務費率は2年度から変更なし(厚労省)
- 新型コロナ感染で建設業では20件労災認定(2年12月4日現在)
シリーズ安西愈弁護士の法律講座
第2 メンタルヘルスとストレスチェック制度をめぐる問題
5.労働者の心身に関する健康情報の取扱いをめぐって
vol.69 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(69)
連載イラストで見る災害事例と現場の安全対策 実践講座
第34回 もらい事故も労災!
連載続・労安建設田中社長の労務管理修行
マンガで学ぶ労務管理― 応用編 ―
第41回 パワハラ②
連載建設現場管理のコンプライアンス
第46回 一括下請負禁止の原則
労務相談室
- 建設業のお悩み相談室第63回/顔面の傷の醜状軽減なども療養給付で受けられるか
【建設労務安全】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。