特集全国安全週間準備期間特集
ゼロ災運動で現場の安全力をアップ!
作業員一人ひとりの安全意識の高揚を図り、労働災害防止に努めよう!
7月1~7日は全国安全週間。6月1~30日までを準備期間とし、「みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害」をスローガンに、産業界を上げて労災ゼロに向けた取組みが行われる。建設業界でもゼネコンが中心となり、経営トップによる安全パトロールや安全講習会等が随時実施される予定だ。各現場でも労災防止に向けた取組みが求められる。現場の安全力を高め、ゼロ災を実現するために、本稿を参考にして頂ければ幸いである。
News
- 労災の度数率・強度率が総合工事業で上昇(平成25年の労働災害動向調査結果が公表/厚労省)
- 各年齢層のバランスや雇用改善等が重要(建設業における雇用動向を長期分析/厚労省)
- 安衛則改正に向け、修正骨子案を公表(足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会/厚労省)
- 「労災かくし」の排除徹底を要請(管内での安衛法違反事案を受け文書要請/石川局)
シリーズ安西愈弁護士の法律実務シリーズ
vol.374 問われる労働災害の刑事責任(その73)
安衛法違反の構成要件をめぐる問題について(8)
連載マンガで見るヒューマンエラー災害予測訓練シート
5秒後、10秒後、1分後は?
49
連載安全放談
―金車の建設現場よもやま噺―
第3回 安全作業の水脈はどこに?
連載こころと身体を元気にするストレッチ体操
~自分で身体の調子を整えよう~
その27
連載災害事例とリスクアセスメント
第27回
飛来・落下災害(その2)
連載職場のお悩み相談
⑳
生理休暇は当然の権利と考えている女性社員がいます~の巻
連載職場のトラブル解決策
第108回
営業手当を3ヵ月ごとの支給にして割増賃金の算定から除外できるか
データ全国安全週間実施要綱
平成26年度
労務相談室
- 労災保険Q&A/駅~工場間をバスで送迎、地震による落石災害に労災保険の適用あるか
- 労災保険Q&A/自己の判断での自宅静養に賃金の補償必要か
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