高齢者が安全に安心して働ける 職場環境の実現に向けて ダイジェスト一覧

特集エイジフレンドリーガイドラインの内容

高齢者が安全に安心して働ける 職場環境の実現に向けて

 他産業に比べて高齢化が進んでいる建設業では、高年齢労働者の安全と健康を確保することがとりわけ重要である。厚生労働省は今年3月、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称・エイジフレンドリーガイドライン)を策定した。そこで、同ガイドラインの内容について、厚生労働省労働基準局安全課に解説してもらった。(編集部)

(厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課)

News

  • 雇調金の特例で中小企業は休業手当の最大100%助成(厚労省)
  • クレーン等の検査証の有効期間が最大4ヵ月延長可能に(厚労省)
  • 建設業で違法な時間外労働あった事業場は47.2%(厚労省)

特集トピックス

新型コロナウイルスに伴う小学校休業等に対応した新助成金

年休とは別の有給の休暇を付与した企業が対象

シリーズ安西愈弁護士の法律講座

第2 メンタルヘルスとストレスチェック制度をめぐる問題

5.労働者の心身に関する情報の取扱いをめぐって

vol.62 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(62)

(弁護士 安西 愈)

連載イラストで見る災害事例と現場の安全対策 実践講座

第27回 バックに注意!

(社会保険労務士 朝倉 俊哉)

連載続・労安建設田中社長の労務管理修行

マンガで学ぶ労務管理― 応用編 ―

第34回 懲戒②

(平井経営労務管理事務所 社会保険労務士 岩城 正和)

連載建設現場管理のコンプライアンス

第39回 「新」担い手3法と「旧」3法の違いは?

(特定社会保険労務士 木田 修)

労務相談室

  • 建設業のお悩み相談室第56回/男性が帰路美容院に寄っても「日常生活上必要な行為」 に該当するか

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建設業における安全衛生対策から雇用管理までを柱に、建設雇用管理責任者や安全担当者がいかにして労務安全管理を充実させるかを追及した記事を満載。厚生労働行政から国土交通行政まで、建設業の災害防止に必要となる広範な情報網をめぐらし、最新情報を収集しています。また、業界の第一人者の弁護士が、建設安全管理の元方責任と事業責任などについて分かりやすく解説し、好評を得ています。最近は、労働者の過失相殺を認めた判例について連載中です。

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