特集
治療と仕事の両立支援ガイドライン
治療中・後の職場復帰の体制を整備し より長く働ける環境づくりを
様々な病を克服しようと医療技術が進歩した結果、治療しながら、または治療を終えてから、職場復帰するというケースが増えてきている。これまでであれば諦められてきた治療と仕事の両立が可能となる社会になりつつある。厚生労働省でもこうした動きを後押ししようと、今年3月に「治療と仕事の両立支援ガイドライン」の改訂版を公表した。本特集では、同ガイドラインの内容を改めて確認し、解説する。(編集部)
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