特集
ハラスメントの“境界線”
担い手の確保・定着に向け、社内教育の充実やコミュニケーションの重要性に注目が集まる中、気をつけなければいけないのが「ハラスメント」。指導のつもりで、あるいは軽い冗談のつもりで発した言葉がハラスメントにつながり、それをきっかけに離職者が出ることもある。そこで今回は、ハラスメント対策コンサルタントとして、建設業向けセミナーなどの講師も務める樋口ユミ氏に、ハラスメントの“境界線”について、事例を交えて解説していただいた。(編集部)
News
- 働き方改革の推進へ業界団体が方針を表明
- 「職場での死亡災害撲滅に向けた緊急要請」を実施(厚労省)
- 第13次労働災害防止計画の検討スタート(労政審)
- 417名の建設マスターと108名のジュニアマスターが誕生(国交省)
- 「外国人建設就労者受入事業に関するガイドライン」を改正へ(国交省)
- 「建設業の働き方の法的条件解説セミナーと個別相談会」を開催(労働調査会)
- 技能実習生向け通信講座でリーダー育成へ((一財)国際技能・技術振興財団)
特集トピックス
若者の就労意識は「人並みで十分」が約6割
「平成29年度 新入社員働くことの意識調査結果」より
シリーズ安西愈弁護士の法律講座
第2 メンタルヘルスとストレスチェック制度をめぐる問題
3つのメンタルヘルスチェックの相互的な関係
vol.31 企業の健康管理義務と労働者の自己保健義務(31)
連載災害事例で学ぶ 労災リスクの低減と安衛法
第8回 無知が招いた災害―一酸化炭素中毒―
連載続・労安建設田中社長の労務管理修行
マンガで学ぶ労務管理―応用編―
第4回 男性社員から育児休業を申請された
連載建設現場管理のコンプライアンス
第8回 建設業者の不正行為と営業停止処分
連載健康なるほど栄養講座
第14回 中性脂肪を下げる食事のコツとは?
労務相談室
- 建設業のお悩み相談室第25回/新入社員を対象とした定期面談の目的とは?
【建設労務安全】読者会員専用サイトでは以上の記事の全文(PDF)を閲覧できます。